最近は成果報告に終始していたので、たまには別の話題。
サーチエンジンからアクセスいただいた方の検索フレーズを見ると、サラリーマンと税理士受験というキーワードが多かったので、ちょっと書いてみます。
私は上場企業のサラリーマンで大卒で入社し、今年の3末でちょうど10年になります。営業部門から管理部門まで特に専門分野もなく、渡り歩いているのですが、会計や経理部門には属したことはありません。もちろん税務も。
税理士受験の勉強を始めたのは、自己啓発で簿記をやろうと思ったからです。私の仕事に直接簿記が必要かどうかというとハッキリ言っていらないのですが、サラリーマンとして多少なりとも出世を考えるならば、簿記や会計の知識は常識だと思ったわけです。
実は、初めて簿記論を受けたときは簿記3級も持ってませんでした。未知の世界だったので、素人の強みというか今考えると無謀な挑戦でした(一応、Oの速修コースに通ってましたが、結果はCで不合格)。2年目は、演習中心コースに通いながら、2月に簿記2級に合格し、同年に簿記論に合格することができました。直前期まで全く模試の結果は出ませんでしたが、最後まであきらめず問題演習をこなしたのが良かったのでしょう。合格を機に自己啓発の域を抜け、本気で税理士資格を目指すようになり、現在に至ります。
ただ、税理士受験はそんなに甘くはないです。1科目ずつ取れるということで、サラリーマンにとって入りやすい資格ではあるのですが、正直かなりレベルが高いです。5科目合格には相当の時間と金銭の投資やプライベートの犠牲を覚悟する必要があります。自分のキャリアにちょっと箔を付けようぐらいの動機では太刀打ちは困難かと思います。私も常に強い意志を持ち、持てる能力を全て発揮しており、ギリギリな状態で飛行中です。また、サラリーマン特有のいろいろな悩みもあります。悩みの話は長くなるので、また別の機会にします。
今回は最後に勉強時間の話。私の場合は、
◆平日
・電車乗車時間(往復75分)=気持ちが入っている時は理論暗記(疲れているときは睡眠)。
・業務終了後=週1日は定時で上がって自習室で計算演習(3H程度)、他の4日は残業。
・帰宅後=30分~1時間でWeb通信、テキストの読み込み。これらは疲れていても出来る。ゼロの時も多々有り。
◆土日
・どちらか1日は学校通学(全日)。講義終了後、その場で30分ぐらいポイント整理。
・2週間に1日は自分の趣味若しくは家族サービス(家事含む)。
・残りの2週間に1日は自習室に終日籠もって、総合問題の解き込み。
・帰宅後は両日とも平日と同様にWeb通信かテキスト読み込み(1~2時間程度)。
といったところです。もっと詰め込むことも可能かも知れませんが、仕事にも影響を出さず、勉強も集中しようとすると私の場合はこれぐらいが限界です。これ以上は、長丁場ですし、長続きしないでしょう。サラリーマンの場合、仕事と家庭をいかに充実させるかがポイントになるのではないでしょうか。
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